日時 : 2020年6月28日(日)
13:30 開場
14:00 開演
▪︎ 入場料500円
▪︎ 全席自由
※未就学児入場は不可
加東混声合唱団
加東フィルハーモニー管弦楽団
吉澤 進(指揮)
安岡 典子(ピアノ)
モーツァルト:「ミサ曲ハ長調 K.220」
「想い出がいっぱい」
「また逢う日まで」
ほか
▪発売開始 4/11(土)(友の会・一般 同時発売)
※発売初日 【窓口】9:00- 【電話予約】13:00-
▪︎発売窓口 やしろ国際学習塾 ☎︎0795-42-7700 滝野文化会館 ☎︎0795-48-3007
ミニ歴史講座 「三草の歴史 その①」
12:50~13:15(予定)
やしろ国際学習塾
1階エントランス集合
やしろ国際学習塾がある加東市三草地域の歴史を加東文化振興財団の理事長がお話しします。
演奏会とともに、歴史にも親しんでください。
第一部は、モーツァルト作曲「Missa in C KV220」に、加東フィルの皆さんとともに挑みます。この曲は、ヴァイオリンの高音域で雀の囀りに似た音型が奏でられることから、「雀のミサ」とも呼ばれます。「戴冠ミサ」や「レクイエム」の荘厳さとは趣が異なり、明るく軽快で、コンパクトに描かれています。流れるような旋律と躍動感はモーツァルトならではのもので、そのチャーミングさゆえにファンの多い作品です。
私たちは、目下、ラテン語に苦しみながらも、ヴァイオリンの刻むスピード感のある16分音符に乗り遅れないように、正しく、ひたすら歯切れよくリズムを刻むことに奮闘中。四声が軽快に響き合うと、ミサ曲であることを忘れてノリノリになることも。
随所に美しいソロが用意され、合唱との軽妙な掛け合いも聴きどころです。5曲目の「べネディクトゥス」の、ソリストによる四重唱もお楽しみ下さい。
第二部は、昭和の大ヒット曲、ドラマの主題歌、唱歌などの名曲をお届けします。「ふり向くな君は美しい」は高校サッカーのテーマ曲として、「明日という日が」は大震災の被災地で歌われた応援ソングとして、多くの方を勇気づけ、今なお歌い継がれている曲です。「雨のち晴レルヤ」はNHKの連続TV小説「ごちそうさん」のテーマ曲で、この曲に元気をもらった方も多かったことでしょう。「この道」は唱歌を代表する曲で、私たちの心に宿るふるさとの原風景を甦らせてくれます。そうした歌に込められたエールを皆様にお届けできるよう精一杯歌います。
ご来場を心よりお待ちしております。
(公財)加東文化振興財団・加東混声合唱団
(公財)加東文化振興財団 TEL:0795-42-7700
〒673-1495 兵庫県加東市上三草1175 やしろ国際学習塾内
受付時間 9:00-17:00 休館日 水曜・祝日の翌日